1か月後のバレットジャーナル

2024年2月中旬にバレットジャーナルを初めて、1ヶ月が経とうとしています。

バレットジャーナルの生みの親、ライダー・キャロルさんをはじめ、多くの人が「仕事でもプライベートでも、自分の理解を深めることができる。」と絶賛しています。

では私が実際に導入してみてどうだったのか?

結論から言うと、「特に仕事において、タスク管理がしやすくなった。」と感じています。

私のバレットジャーナルには装飾が一切ありません。インターネットを検索すると、無数のおしゃれな写真が出てきますが、一冊のノートと一本の万年筆で十分にやっていけます。

私が今働いている空間には、大体30人くらいの人たちが仕事をしています。そのため、自分の仕事に取り掛かろうとした時に、話しかけられたり、何かを依頼されたりすることは枚挙にいとまがありません。

そんな時に、バレットジャーナルが手元にあれば…。とりあえず書き記しておくことはできるわけです。で、相手との話が終わった時に、手帳に追記したり見直したりすれば、自分の居場所が常にわかります。またタスクが終わったとき、「✗」の記号をつけることで、達成感を味わうこともできてしまいます

もう少しで新年度が始まります。まずは3月の残り2週間で、バレットジャーナルを試してみませんか?

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